2003-06-02 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号
まず、小山公述人にお願いいたします。小山公述人、どうぞお願いします。
まず、小山公述人にお願いいたします。小山公述人、どうぞお願いします。
次に、小山公述人は鉄道業務に従事されておられまして、電車、車両の、毎日三千五百人から四千人の運送という、生命産業の一つだというふうに言っておられるわけでございます。そのためにはルールを定めて、そのルールを徹底を図っていかなきゃいけないということを言われたわけでございます。
まず最初に、小山公述人にお聞きしたいと思います。 小山公述人の方からは、今回の三法案につきまして、衆議院におきまして野党第一党の民主党の修正案を与党三党が受け入れて、協議の結果、四会派共同修正案が採択されたということを非常に評価されているわけでございます。この点に関しまして、この評価されている点はどちらにあるのか。
○小山公述人 第一次の棚上げ分につきましては、これば当然一般会計から償還すべきものと承知しております。したがいまして、当面財政事情が苦しいためにそのような対策が講じられないといたしましても、国会で御決定願いまして棚上げをしていただくということになっておるわけでございますから、それをほごにされますと、私どもは制度の運用にまことに困るわけでございます。 それだけ申し上げます。
○小山公述人 現在の給付水準が、平均の標準報酬に対して六五、六%のところでございます。それを四十年後でも六九程度までということでございまして、これはあくまでも毎月の平均賃金に対する年金の比率というふうにお考え願いたいと思います。その間物価騰貴等があれば当然スライドして名目額が上昇する、そういうふうに考えております。
次に、小山公述人にお願いいたします。
○小山公述人 お答えいたします。 連動規定につきましては、ただいま川俣先生御指摘のように、〇・一上げたのに対して〇・四という規定でございますと、保険料を〇・一上げますと百十一億の財源ができます。それに対しまして、〇・四でございますと三十五億、これは四十八年度の政府の出した数字から計算いたしますと、そういうことになります。
○小山公述人 お答えいたします。 開業医制度と公的医療機関との関係についてでございますが、大筋は白木先生と私も同意見でございまして、開業医さんをわれわれから考えてみますと、やはり地域に密着した、われわれの生活の中でしょっちゅうごやっかいになっている先生でして、この開業医制度の持つよさもそれなりに評価しなければいけない。
○小山公述人 お答え申し上げます。 政管健保の赤字対策と抜本改正とどうかかわるのかと申しますと、もし抜本改正によりまして政管健保の赤字を補てんするという方法をとりますと、これは抜本改正は政府管掌健康保険の赤字対策だということで、利害関係者の合意が得られない。
○大原委員 最初に、廻神公述人が指摘をされました問題で非常に重要な問題があると思いますので、小山公述人その他の方々にお聞きをしたいと思います。 赤字対策にいたしましても、支出面を含む総合対策にいたしましても、患者とか国民一人一人の立場に立って考える、こういうことが私は必要だと思います。最後の公述人の御意見もそのとおりだと思います。
○小山公述人 抜本対策でもって財政対策をやるということになりますと、結局、政管健保の赤字のしりぬぐいを抜本でやるのじゃないか、こういうことがあるわけです。そうなりますと、利害関係者の納得、協力が得られない。だから、もし抜本対策をやるというのだったら、それはそれでおやり願いたい。
○大村委員 まず、小山公述人にお尋ねいたします。
○小山公述人 率直にお答えいたします。 私は全銀協としてきょう上がったわけでございいますが、この全銀協の連合会に属していないところの金融機関も多々あるということも先生御存じだろうと思います。その金融機関を込みにいたしまして、ただいまの郵貯が貸し出しを行なうということにつきましては、本質的の問題としてこれに対して反対していることは事実ございます。
次に、御意見を承る順序といたしましては、まず小山公述人、続いて中林公述人の順序で約三十分程度ずつ、通りの御意見をお述べいただき、その後、公述人各位に対して委員から質疑を願うことにいたしたいと思います。 まず、小山公述人。
御意見をお述べいただきます順序は、橋本公述人、尾関公述人、平光公述人、小山公述人、時任公述人、和田公述人、森山公述人、後藤公述人でお願いいたします。 まず、橋本公述人にお願いいたします。
○小山公述人 今何か圧力団体というお話があったのですけれども、これは新聞が作られた名称であって、むしろこれは、良識ある自民党の先生方であるならば、そういう誤解を解かれるのではなかろうかと私は思う。なぜならば、総評というものは日本の基幹産業や重要な国家公務員、そういう日本の産業や官庁で、まじめに国家の再建をささえておるほんとうの労働者なんです。
○小山公述人 これは、今党利党略ということでそういう活をし過ぎるというお話ですが、実は私この間の朝日新聞の社説に、公職選挙法の改正案のねらいを比較してみると、政府提出案は党利党略のにおいが非常に強く、社会党の方は問題の本質に取り組んでいて、原則的に賛成する面が多い、こういうふうに沖書かれておるわけでして、決してその点、私ども組合だけがこう言っているのじゃない、こういうように思います。
○小山公述人 なかなかむずかしい問題ですから、今言ったような実情は、新聞に書かれている通り、私は認めていいのじゃないかと思うのです。しかしそれを供託金ということによってだけで制止ができるかどうか、私はこれは、国民の政治意識の高揚というところに待たなければ最終的なあれにはならないのじゃないか。
○委員長(廣瀬久忠君) 小山公述人に対して御質疑がございましたらお願いをいたします。別に御質疑がなければ、これにて休憩をいたしまして、午後は一時半から再開いたします。 午後零時十五分休憩 —————・————— 午後一時四十二分開会
○小山公述人 私はただいま御紹介にあずかりました熊木の農地事務局長の小山であります。私は主として農地の方面から申し上げます。 第一に特別鉱害の状況でありますが、これにつきましては、すでに多数のお方から申し上げておりますけれども、なるべく重複を避けながら申し上げます。私どもの立場から見るならば、この鉱害は一口にいうと、水のコントロールの問題であります。